巻き爪治療


巻き爪(陥入爪)は、多くは足の爪に生じ、痛みを伴って炎症を起こし、時には不良肉芽を形成する、慢性の疾患です。一般的には軽視されがちですが、その痛みは非常に強く、重症化すると歩行を始め、様々な日常生活に支障を来たすことがあります。さらに巻き爪が原因で、歩行姿勢が崩れ、腰や膝などに負担をかけることもあるため、できるだけ軽症のうちに治療を開始することが望まれます。

当院では、一人一人の状態に合わせて治療法を選択しています。

巻き爪でお悩みの方は、是非一度ご相談ください。

 

<ガター法とアクリル樹脂固定法>

表面麻酔剤を一定時間塗布し、その後炭酸ガスレーザーあるいは焼きゴテにて陥入した爪を反転させます。可能であるば、反転した部位にプラスチックチューブを装着し、アクリル樹脂にて固定します。

施術中の痛みが強い場合には、局所麻酔を使用することも可能です。

炎症や、不良肉芽を伴っている場合でも、施術可能です。

 

 

<巻き爪クリップ装着法>=保険外診療=

陥入している爪の厚みや、形状によってはクリップを一定期間装着して変形を改善する方法もあります。この治療法は、施術中のほとんど痛みはありませんし、装着後比較的早くに痛み症状を改善することができます。

 

 

 

 

巻き爪の原因あるいは重症化の原因として、靴の形状や、平均歩行距離歩行時の体重の掛け方(歩行癖)などが挙げられます。より良い状態を維持するため、それらについても指導が必要となります。

 

治療は比較的長期にわたることがありますので、根気強く一緒に治療していきましょう。